長門の野鳥
長門の野鳥表紙
撮影：　本校旧職員　辻　正 敏

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渡り鳥の中継地として、石川県の舳倉島、長崎県の対馬、山口県の見島と聞きました。
長門市は見島の近くなので夏鳥、冬鳥を春と秋は入れ代わりで両方観察できます。
山口県立水産高等学校を定年となり、自宅の周りを散歩していると、上記のことに気づきました。それから双眼鏡を手に、カメラを肩に、運動のためにもなるから、バード・ウォッチングを始めました。
最初は珍しい鳥を見つけたときに記録を残そうと思っていました。所が月日が経つと記録写真が増えてきました。そこでこの記録を残していれば将来、役に立つ事もあろうかと写真集を作ることに決めました。カメラはミノルタαスィート。レンズは５００ｍｍフレックス。ｆ８固定焦点を使用しました。
２０００年１２月　　辻　正 敏

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