一級小型船舶操縦士
(1) この資格を持っていると
総トン数20トン未満の小型船舶の船長になることができる。(機関士が同乗すれば、世界一周することも可能)
クルーザーを操縦することもできる。(2) この資格を取得するには
@ 授業の最後に行われる修了試験(実技、学科試験)に合格すると、修了証明書が発行され、国家試験(身体検査のみ)を経て、免許の申請を行う。
A その他所定の検査基準がある。(弁色力等)(3) 試験は
毎年2月に本校で実施される。
(4) 費用は
受験・諸経費: 10,000円(免許申請等の手数料を含む)(5) その他
※ 平成9年度より一級小型船舶操縦士養成施設の認定校となり、3年生の海洋技術科、海洋科学科の資源管理コースについては、「操船」「課題研究」という科目が新設され、一級小型船舶操縦士養成を授業で行うようになった。
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